こども園では、お子さんが毎日健康で元気に過ごすために、保護者の方と保育教諭が十分にコミュニケーションをとり、協力し合うことが大切だと考えております。

体調の変化に関して

ご家庭でお変わりなかったでしょうか?

  • 十分に寝られましたか?
  • 朝は機嫌よく起きましたか?
  • 朝ご飯はしっかり食べましたか?
  • 顔色はどうですか?
  • 目は生き生きしていますか?
  • 朝ウンチはでましたか?
  • 下痢はしていませんか?
  • 熱はありませんか?

お子さんの体調について、「いつもと違う」「ちょっと気になる」事がありましたら、登園時に必ず保育教諭にお知らせください。

連絡帳

連絡帳を使い、お子さんの様子を伝え合います。
保育教諭は、園でのお子さんの様子を記入しお伝えします。
保護者の方は、ご家庭でのお子さんの様子をご記入いただき、保育教諭にお伝えください。

毎朝の検温

毎朝、家庭で検温をして連絡ノートに記入してください。

登園時に発熱・体調不良等で集団生活が無理であると判断される場合朝の検温で37.5度以上、下痢・嘔吐で元気がなく、集団生活が無理であると判断される場合は、ご家庭で休養させてあげてください。

教育・保育中に具合がわるくなったら

登園後、熱などで体調が悪くなったり、熱がなくても様子がおかしいときは連絡をいたします。
症状によってはお迎えをお願いすることがあります。
37.5 度以上で一度連絡をさせていただきます。

教育及び保育中にケガをしたら

細心の注意を払って事故防止に努めておりますが、もし保育中にケガをした時は応急手当をしたり、場合によっては園医の判断により他の医療機関に診てもらいます。
その場合には、すぐに保護者の方にご連絡いたします。

感染症(伝染する病気)の対応

当園では病児保育は行っておりません。感染症と診断された時は、本人の休養と、他のお子さんへの伝染を最小限に防ぐために、登園を禁止することになっています。
回復して登園する際には、かかりつけの医師に「登園許可証」を記入してもらってください。

「登園許可証」はこども園にありますので、保育教諭にお尋ねください。

「登園許可証」の必要な感染症一覧

病名 感染経路 潜伏期間 症状
インフルエンザ 飛沫感染
(発病後3~4日)
1~2日 悪寒、突然の高熱、咽頭痛、関節筋肉痛で始まる。低年齢児では熱性痙攣を起こすことがあり、発熱が長い傾向がある。
溶連菌 飛沫感染 2~7日 発熱、喉の痛み、嘔吐、頭痛、腹痛。
麻疹(はしか) 飛沫感染 11~13日 はじめは風邪の症状(発熱、咳、鼻汁、目やに)と似ている。発熱から3~4日後、赤い小さな発疹が耳の後ろから全身に広がる。
発疹は4~5日間皮膚に留まるが色素を残さずに完全に消える。
流行性耳下腺炎
(おたふくかぜ)
飛沫感染 2~3週間 両側または片側の耳下腺が腫れ痛い。発熱は中等度で2~3日、頭痛、開口できないため食欲減退。
通常約10日で腫れはひく。
風疹(三日ばしか) 飛沫感染 2~3週間 発熱と同時に桃色の発疹が顔、体幹部に出る。
耳の後ろ、咽頭部のリンパ腺が腫れる。
発疹は2~3日で色素を残さず消える。
水痘(水ぼうそう) 飛沫感染 11~20日 発熱と同時に発疹が出る。赤い斑点から、水疱になり全身いたるところに出る。痒みを伴う。
1~2日後にかさぶたとなって治る。
咽頭結膜熱
(プール熱)
飛沫感染 5~6日 高熱が出て、目が赤くなると同時にのどが腫れて痛む。結膜の痛み、異物感、目やに、リンパ腺の腫れも見られる。
アデノウイルス 飛沫感染、
糞口感染、
接触感染
5~7日 喉の腫れ、痛み。 目やに目の充血。
38度~40度の高熱。
流行性角結膜炎 接触感染 1週間以上 目やに、充血、発熱、涙目、まぶたの腫れ。
急性出血性結膜炎 接触感染 1~2日 発熱、目の充血、まぶたの腫れ、光を眩しがる。
手足口病 飛沫、接触、
汚染された手から
の糞口感染
2~7日 手のひら、足の裏、膝がしら、肘、臀部に灰色の丘疹、水疱。口内では水疱、潰瘍。
ヘルパンギーナ 飛沫感染 2~7日 発熱1日、または無し。口蓋弓に沿って水疱、潰瘍を形成し痛い。そのため食欲減退するが3~4日で治る。

与薬について

当園では、事故防止の観点からも集団生活を行うこども園での与薬は、できるだけ避けるべきであると判断しております。
やむを得ず園での与薬が必要なときには、保護者と園側で話し合いの上、担当者が保護者に代わってお薬を与えます。

与薬票について

  1. お子さんのくすりは、本来は保護者が来園して与えていただくのですが、緊急やむを得ない理由で保護者が来園できないときは、保護者と園側で話し合いのうえ、こども園の担当者が保護者に代わって与えます。
    この場合は万全を期するために「与薬票」に必要事項を記載していただき、くすりに添付してこども園に手渡していただきます。
  2. くすりは、お子さんを診察した医師が処方し調剤したもの、あるいはその医師の処方によって薬局で調剤したものに限ります。
  3. 保護者の個人的な判断で持参したくすりは、こども園は対応できません。
  4. 座薬と解熱剤の与薬は行いません。
  5. 「熱が出たら飲ませる」「咳が出たら…」「発作が起こったら…」というように症状を判断して与えなければならない場合は、こども園としてはその判断ができないので対応できません。
  6. 慢性の病気(気管支喘息・てんかん・糖尿病・アトピー性皮膚炎などのように経過が長引くような病気)の日常における投薬や処置については、幼保連携型認定こども園教育・保育要領(内閣府)によって、子どもの主治医または園医の指示書に従うとともに、相互の連携が必要です。
  7. 持参するくすりについて
    1. 医師が処方したくすりには必ず「与薬票」を添付してください。
      与薬票が提出されていない場合はいかなる場合も対応できません。
    2. 使用するくすりは1回ずつに分けて、当日分のみご用意ください。
    3. 袋や容器にお子さんの名前を記入してください。
  8. 主治医の診察を受けるときは、こども園では原則としてくすりの使用ができないので、できるだけ朝、夕のくすりにしてもらえるようにお願いしてください。
  9. 与薬票はこども園に用意してあります。最初に1人につき3枚お渡しします。
    なくなる前に必要枚数を申し出てください。申し出ていただければお渡しします。

園児の健康診断について

園児の健康診断は次のように行っています。診断の結果は、「結果報告書」でお知らせします。

内科健診(年2回)

歯科健診(年1回)

園医が健診します。

身体計測(月1回)

身長と体重を計ります。

けんこうのきろく
(健康診断表、
歯科健診記録)

けんこうのきろくは、お子さんの健康状態や心身の成長を見守るための記録帳です。
けんこうのきろくは園で保管しています。健康診断日・歯科検診日・身体計測日には、結果を記入します。
また、月1回の身体計測の結果を出席カードに記入します。

予防接種・健診を受ける時期や種類等は、「予防接種のお知らせ」や「広報たかはま」で十分に確認してください。