2024.07.26 陶芸体験 7月22日(月)に、きりん組が平こども園と合同で、陶芸家の高井晴美先生に来ていただき、陶芸体験を行いました。 高井先生に器の作り方を教わりました。粘土の塊が器の形になる様子を興味深く見ていました。 まずは陶芸用ねんどを器の形になるように真ん中をくぼませたり、横に広げたりしました。 ある程度形が出来たら、器の淵を高くするため、ねんどを伸ばし、淵につけていきました。 次に、デコボコをならすための道具を使い、表面をきれいに整えました。 最後に側面や内側に名前や模様を自由に描きました。 出来た器は高井先生に焼いていただき、10月の陶芸見学で焼きあがった器を見に行きます。子どもたちは今から完成が楽しみな様子でした。